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妲己コーポレーション(仮)第11話後編 やはり飲み会は楽しい♪
【ヤガミ】それでは皆さん…じゃなかった(笑)アオバだね~お疲れ様♪
かんぱーーーい♪
かんぱーーーい!!
【アオバ】ありがとうございます💧
【りん】今日の飲み会は会社の経費で落とせるから~みんな遠慮なく食べて飲んでいいからね♪
【ヤガミ】ひゃっほーーい♪飲むぞーーー!!
【はじめ】今日はお肉じゃんじゃん食べまくるからなーー!!んーどれにしようかなぁ~これだ!
【ゆん】あ、それうちのやで!!
【はじめ】まぁ、まぁ♪気にせんとお肉はどんどん追加できるんだょ♪はむ♪それにゆん~最近二の腕気にしてるのはよかったのかな?(笑)
【ゆん】あ、それ言うたらあかんやつ言うたな!
【はじめ】ぷるるん~ゆん、この霜降りのお肉のようにいい感じに高級感でるから気にしないことだよ(笑)
ぷるるん~ぷるるん♪
【ゆん】ほう、よう聞いたら~そうも思えてきたわ…フフ、それならさらにこの高級感溢れるアニマウェポンで叩き割ったろかな?
【はじめ】ええーーーー!!ゆん、なんでこんな所にそれ持ってきてるんだーー💦(アニマウェポンになっとるー!)
【ヤガミ】やっぱりあの二人仲がいいよな💧
【アオバ】いつもの事ですからねー(笑)
【りん】そうだ…アオバちゃん♪今度の新作のゲームプロジェクトに是非アオバちゃんも参加してほしいの♪こうちゃんも賛成してたから上の方にもう言っちゃったんだけど…
よかったよね?
【アオバ】!!
【ヤガミ】なーに、鳩が豆鉄砲食らったような顔してんだー(笑)
【アオバ】そんな顔してませんー💦嬉しくて~驚いていたんです💧
【ゆん】よかったな♪アオバちゃん…これでうちらと本格的に仕事ができるようになったんやな♥
【ひふみ】おめでとう…あ、アオバちゃん…
【アオバ】ひふみ先輩もありがとうございます♥つい席が近くなのでいつも頼ってばかりいて…
【ひふみ】あ、あの…いや…、そんなことは…
【アオバ】
これからも♪よろしくお願いしますね♥ひふみ先輩♥
【ひふみ】!
(…アオバちゃん)
【ヤガミ】
ま、アオバもみんなと仲良く出来てるみたいだしチームの一員として申し分ないわけだな♥うん♪
だが…恐るなかれ…この私の壁を越えるには相当の努力を積まないといかないぞーー
【はじめ】アオバちゃん彼氏いるのー?
【ヤガミ】
って、おい!!聞けーー!
【りん】ふふ…全く、こうちゃんったらお酒のむと子供みたいになるんだから♪
【アオバ】あわわわ…か、か…かかっ彼氏なんてい、いい、いるわけないじゃないですかーー💦💦
【ゆん】顔赤こーなって…まだまだお子ちゃまやな♪アオバちゃんは~ひくっ♥
【はじめ】そういうゆんはどうなんだ?
【ゆん】え?うち?…いや…そのうちは…って…せやかて~はじめはどうなんやー?
【はじめ】いやーーその…💧
【ヤガミ】ってかみんないねーんだろ!
なんていう会社なんだーーー!!売れ残りの女子の集いにしても酷過ぎる!
【ゆん】【はじめ】
ってまだそんな歳でもないわー!
【りん】あら、やだ…こうちゃんそんなに彼氏が…その、ほしいわけ?
【ヤガミ】ん?…んー
…
そこまででもないっか(笑)
【りん】そうよね…うん♪よかった♪
【ヤガミ】?
【ゆん】あ~もう、飲めへんわ~
【はじめ】ゆんお酒弱いのにそんなに飲むから~
【ヤガミ】アオバ…どうだ?まぁーゲーム会社も大変だと思うけど、自分で言うのもなんだけど…やり甲斐のある仕事なのは間違いないさ♪ほら、アオバだって…今回の課題クリアして何か自分で掴めるものあったろ?
【アオバ】はい!いっぱいありました♪大変だったけど楽しかったし♥出来あがったら…もっと楽しくなりました♪そして…また新しいものを作りたいとも思いました
【りん】私たちはゲームを作るということを…みんな誇りを持ってやってるの♪もちろん出来上がったものに不安あったりもするけど~それが成功すると…どんどんゲームが好きになるの♥
【ヤガミ】アオバはもともとゲーム大好きだもんな?(笑)
【アオバ】もちろんです♪これからも~もっともっと楽しいゲーム作れたらいいと思ってます♪ご指導よろしくお願いします
【りん】よろしくね♪アオバちゃん♥
【ヤガミ】ふふふ…我が壁を超えられ…
【はじめ】アオバちゃんお酒ついで~♪
って聞けーー💦
次回最終回!第12話…
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ご覧いただきありがと♪
絶対にまた会いに来てね❤
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でも…さて次はいよいよ最終回かね~この記事大変なんだけど次でおわるとなると名残惜しい…残念!!
妲己より
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